-
ウミネコオリジナルブックカバー(メモ帳付 ※mini文庫(背幅5㎜以下の本)専用)
¥1,100
ウミネコ制作委員会×工房ヒョウガのコラボグッズ第一弾。 ウミネコ文庫、mini文庫でお馴染みの橘鶫さんのデザインのオリジナルブックカバー(メモ帳付き)です。素材は、防水性の高い特注フェイクレザー(カバー差し込み箇所は塩ビ)。職人さんが一枚一枚印刷するシルクスクリーン印刷仕上げ。最も高品質のメッシュを使用した版と高度な技術で、細やかなデザインを再現することに成功しました。 計5色(薄水色は限定色となります)。 ※サイズ的に、ブックカバーとしては背幅5㎜以下の本(ウミネコmini文庫)での使用を推奨いたします。 また、やや、本の表紙と裏表紙を差し込みづらいため、背幅5㎜以下程度のA6のメモ帳(今後販売予定のウミネコオリジナルノートなど)カバーとしてのご使用をお薦めいたします。
-
『落語家船越亭歌さすのサスペンス半劇場』(楽気世文著)
¥800
寄席文学なるものを提唱し、落語家の夫であり婿である楽気世文氏のなんともバカバカしいシリーズ5編と書き下し1編、そして落語家の婿が主人公の物語「春は夏は秋は冬は」を付録として収載。とぼけた味わいと温かみで定評あるイラストレーター・着ぐるみ氏の魅力的なカバー絵と、出オチ感が否めない目次がピークかもしれませんがぜひお手にとって頂きたい1冊です。 (A6/78頁/カラーカバー付き/装丁画・着ぐるみ/扉&奥付&裏表紙イラスト・cocoanco)
-
ウミネコmini文庫「ユーティライネン博士と鳥居の向こう」(たつきち著)
¥500
ウミネコmini文庫の第八弾。 日本の民俗学を研究しているフィンランド人ユーティライネン博士が「カミ」と「ナリソコナイ」の謎に迫る怪異譚。 心にぽとんと波紋を落とす短編の名手・たつきち。氏の長年温めてきた物語の向こうにぜひ足を踏み入れて頂きたい。 (A6/モノクロ/66頁/グラシンペーパーカバー付) 装丁:橘鶫
-
小雑誌umineko vol.3
¥900
ウミネコ制作委員会のルーツでもある小雑誌最新号。第二号から2年半のブランクを経て、やや硬派になって帰ってきました。テーマは「よむとは」。歌・ゼロの紙さんと化学者geekさんのロング対談は読みごたえ十分。他、アニメや特撮業界出身のNNさんの軽快なエッセイあり、ウミネコ制作委員会が出会った素敵な3古書店さんのご紹介あり。さわきゆりさんの小説と3階のネコさんのイラストエッセイ調連載もぜひお楽しみください。 (A5判/本文46頁/オールカラー/くるみ綴じ)
-
「バーもののけ3」(NN著)
¥600
物野町という小さな町にある「バーものの」。そこは不思議な稼働時間帯があり、深夜の「バーものの」はいつの間にか「バーもののけ」と呼ばれているとか。 「バーもののけ」に客として訪れる「人ならざる者」たち、店員、そして著者までを巻き込んでの、霊気とユーモアが入り交じる不思議な短編集の第三巻。 娘と桜のハッとするエピソードを描いた著者のエッセイ「美しいというものが美しいということ」も収載。 相変わらず、あとがきはなぜか三名の方がご寄稿くださっています。 (Bonyari Studioレーベル/A6/66頁/表紙カラー、本文モノクロ/表紙&裏表紙写真・ushi.matsumura、扉&奥付イラストcocoanco)
-
「バーもののけ2」(NN著)
¥600
物野町という小さな町にある「バーものの」。そこは不思議な稼働時間帯があり、深夜の「バーものの」はいつの間にか「バーもののけ」と呼ばれているとか。 「バーもののけ」に客として訪れる「人ならざる者」たち、店員、そして著者までを巻き込んでの、霊気とユーモアが入り交じる不思議な短編集の第二巻。 著者が経験したハラハラドキドキ&笑い満点の実録「ミッション・インポッシブル」も収載。 (Bonyari Studioレーベル/A6/78頁/表紙カラー、本文モノクロ/表紙刺繍・うわの空、裏表紙イラストcocoanco、ポーチ・うわの空※著者の私物)
-
「バーもののけ」(NN著)
¥600
物野町という小さな町にある「バーものの」。そこは不思議な稼働時間帯があり、深夜の「バーものの」はいつの間にか「バーもののけ」と呼ばれているとか。 「バーもののけ」に客として訪れる「人ならざる者」たち、店員、そして著者までを巻き込んでの、霊気とユーモアが入り交じる不思議な短編集の一巻。 (Bonyari Studioレーベル/A6/70頁/表紙カラー、本文モノクロ/表紙&裏表紙イラストcocoanco※一部除く)
-
ウミネコmini文庫「はやて(全)」(geek著/装画KaoRu IsjDha)
¥500
ウミネコmini文庫の第七弾。 「ウミネコ童話集(二)」に収載された童話「はやて」の拡大版。 「はやて」が発表されてから何かと話題となりました。今回リクエストに応える形でmini文庫化。日本の原風景的な舞台を背景に、一つの集団における孤独や孤立について深く考えさせられ、心に響く物語。「はやて」を知っている方はもちろん、そうでない方にもお楽しみ頂けます。 (A6/モノクロ/70頁/グラシンペーパーカバー付) 装丁:橘鶫
-
ウミネコmini文庫「黄泉への扉」(Maryé Jane著)
¥500
ウミネコmini文庫の第六弾はホラー要素満点。 ◆現代日本×ヒューマンドラマ『死人のおれと鬼の指導者』 ◆19世紀アメリカ×ホラー『赤い瞳のヘレン』 ◆時代物×ミステリ『烏魂の夢』 三作三様のゾンビたちの世界をお楽しみください。 奇知と嗜虐に富んだクリエイターRyé&ジェーン初の共著。 (A6/モノクロ/65頁/グラシンペーパーカバー付) 装丁:橘鶫
-
ウミネコmini文庫「神々の甘噛み」(穂音いづみ著)
¥500
磁力線に引っ張られて訪れた場所に待っていたのは……。不思議で物悲しいホラーテイスト作『ぽぽぽー』。人生は時に、心の中にいる真っ赤な金魚を弔う事が必要なのかもしれない。素敵なマッチ箱を棺にして海に還してあげることが……。主人公の暗い心情を独特の世界観で昇華させた「赤い鯨」。思わず畏怖の念を覚える、銀白色の長髪の美少女と同じ色の毛の犬。彼女たちに遭遇した者達はどうして彼女達と遭遇する羽目になったのか。穂音ワールド全開の不条理連作「神々の甘噛み」。「moon river」(共著)に続く著者2作目にして、初の単著。 (A6/モノクロ/52頁/グラシンペーパーカバー付) 装丁:橘鶫
-
ウミネコmini文庫「をかしの詰め合わせ」(deko著/挿画Ryé)
¥500
「キャッチ1本、家事のもと!」をキャッチコピーに、主婦兼コピーライターをしている傍ら、noteで精力的に創作活動を続けている著者の珠玉の短編集。正月の難波の道具屋筋で寸胴鍋を買ったらグリコのおまけみたいに戎様(えびすさま)が付いてきて…。わがままな小さな神様との交流をきっかけに諦めていた夢を取り戻すハートフルコメディ「福神づけ」。実在した有名女流画家ラグーザ・玉の愛と秋桜の逸話を卓越した想像力でショートフィルムのような短編に仕上げた「ラグーザ・タマの秋桜」他、7編収録。どれもこれも味わい深く、しかもそれぞれの「をかし」が詰まった短編集です。どうぞご堪能ください。 (A6/モノクロ/74頁/グラシンペーパーカバー付) 装丁:橘鶫
-
ウミネコmini文庫 「花屋の葉子さんとシークレットガーデン」(著・挿画 月山六太)
¥500
丘の上に一人で暮らす、まるでヘップバーンのようなマダムと、花屋の葉子さんの切なくも心温まる交流を描く表題「花屋の葉子さんとシークレットガーデン」。そして何をやってもキマってしまう主人公・櫻葉と「踊り部」のエピソードをコミカルなタッチで描くショートショート2編。可愛さ満載の猫の会議「ネコネコサミット」。 著者ならではの優しさ溢れるユーモアが散りばめられた物語をぜひ堪能してください。 (A6/モノクロ/52頁/グラシンペーパーカバー付) 装丁:橘鶫
-
ウミネコmini文庫 「KUNIBIKI」(NN著)
¥500
小雑誌ウミネコでお馴染みの、アニメ界や特撮界の第一線で活躍されていたNNさんの快作『KUNIBIKI』とショートショート『タツミヤアカネものがたり』を収録したmini文庫です。 『タツミヤアカネものがたり』は思春期の呪縛に悩まされ続ける一人の女性の半生を描く、独白形式の物語。 表題の『KUNIBIKI』は「相撲+SF」という異色の組み合わせのコメディ&ミステリー。 幅広い層に楽しんで頂ける物語です。 (A6/モノクロ/60頁/グラシン紙カバー付) 挿絵 瀬奇造 装丁:橘鶫
-
ウミネコmini文庫 「moon river」(ほのラジ著)
¥500
喋るサビ猫。黒犬に変身する鴉。月を運ぶ白犬。失踪する古書店員。孤独な縄文人……。全てはコトバと繋がっていた……。月夜の怪異譚。著者は、noteで活動する穂音いづみとぼんやりRADIO。ユニット名はほのラジ。表題「moon river」はnoteの私設賞「新しいお月見『お月見コンテスト2021』三日月賞受賞作を加筆修正。「コトバは深海魚」はnote掲載作品を加筆修正。他2編は書き下し。ウミネコ制作委員会の新たなコンテンツ『ウミネコmini文庫』第一弾。 (A6/モノクロ/40頁/グラシン紙カバー付) 挿絵 ぼんやりRADIO 装丁:橘鶫
-
Umineko Sketch Book② 『LE PETIT JOURNAL D'ANGERS 』(Ryé著)
¥600
旅と語学のエッセイで人気のRyéさんによるイラストエッセイ「Umineko Sketch Book」シリーズ第二弾(2018年12月頃執筆)。 「ル プティ ジュルナール ド アンジェ」(小さなアンジェ新聞)の名に相応しく、パリからTGVで1時間半ほどで行けるロアール地方の街「アンジェ」の情報がきゅっと詰まっていて、ページを開けばちょっとした旅気分。可愛くておしゃれなイラストを眺めているだけでもとっても楽しいですよ。 (13㎝×13㎝/カラー/26頁)
-
Umineko Sketch Book① 『LE PETIT JOURNAL DE PARIS 』(Ryé著)
¥600
旅と語学のエッセイで人気のnoter・Ryéさんによるイラストエッセイ(2018年9月頃執筆)。 「ル プティ ジュルナール ド パリ」(小さなパリ新聞)の名に相応しく、パリの情報がきゅっと詰まっていて、ページを開けばちょっとした旅気分。可愛くておしゃれなイラストを眺めているだけでも楽しい「Umineko Sketch Book」シリーズ第一弾です。 (13㎝×13㎝/カラー/26頁) ※リニューアル版
-
ウミネコ童話集(一)&(二)セット
¥2,800
SOLD OUT
ウミネコ童話集(一)と(二)のセットになります。こちらもそれぞれの2冊セットと同様、通常料金よりも一冊あたり200円お得になります。
-
ウミネコ童話集(二)
¥1,600
SOLD OUT
noteで「童話を書いてみませんか?」と募集したところ、総勢78名の方にご参加頂けました。またそれぞれの童話に挿絵を募集したところ、全作に挿絵がつきました。クリエイター達の渾身の童話と挿絵。全二巻のうちの二巻目になります。アマチュアが真剣に童話と向き合い、各々の人生が反映された童話集第二弾。計39名のアマチュア童話作家と計31名のアマチュア挿絵画家による、オリジナル童話と挿絵の素敵なコラボレーションを再びお楽しみ頂けます。二巻は一巻に比べてやや大人向けのずっしりテイストの童話が多めです。 (A6/本文モノクロ/カバー付/466頁) カバー絵&装丁 橘鶫
-
ウミネコ童話集(一)
¥1,600
SOLD OUT
noteで「童話を書いてみませんか?」と募集したところ、総勢78名の方にご参加頂けました。またそれぞれの童話に挿絵を募集したところ、全作に挿絵がつきました。クリエイター達の渾身の童話と挿絵。全二巻のうちの一巻目になります。アマチュアが真剣に童話と向き合い、各々の人生が反映された童話集第一弾。計39名の童話作家と、計27名の挿絵画家による、オリジナル童話と挿絵の素敵なコラボレーションをぜひお楽しみください。 (A6/本文モノクロ/カバー付/424頁) カバー絵 Luce* 装丁 橘鶫
-
小雑誌「umineko」ウミネコNo.2
¥900
クリエイターが集うSNS・note上のクリエイター達の珠玉作品を誌面で味わう事が出来るリトルプレス「umineko」。 第2号は「散歩と創作」がテーマ。「散歩」の魅力、「散歩」の効果、「散歩」の正体を改めて考えさせられる誌面となっています。 ページをめくると心がふわふわ、思わずおさんぽに行きたくなる!? 小説や詩やコラムや写真などの「散歩」にまつわる創作を堪能してください。 A5判型・オールカラー・40頁。
-
小雑誌「umineko」ウミネコNo.1
¥700
SOLD OUT
クリエイターが集うSNS・note上の人気クリエイター達の作品を誌面で味わう事が出来るリトルプレス「umineko」。 創刊号は「ねことそうさく」がテーマ。「猫」の魅力を改めて考えさせられる誌面となっています。 のんびりコーヒーを飲みながら、小説や詩やコラムや写真などの「猫」にまつわる創作を堪能してください。 A5判型・オールカラー・32頁。
-
「white crow」(Luce✴︎)&「Black-tailed gull」(Tsugumi Tachibana)
¥200
「white crow」(Luce✴︎)&「Black-tailed gull」(Tsugumi Tachibana)ポストカード2枚セットです。 一枚目は、ウミネコ童話集(二)に収録の童話「白いカラス」(ハチママ著)の挿絵より。二枚目はウミネコ文庫とウミネコmini文庫の裏表紙にデザインされたウミネコの写実画バージョンです。どちらもうっとりするほど美しいポストカードです。 宛名面の切手を貼る部分には、それぞれ、小雑誌「ウミネコ」創刊号と第二号のオリジナルキャラクターをデザインしました。楽しんで使って頂けたら幸いです。